ラゲッジライトをFluxLEDで自作した話

※この記事は2013年9月16日に公開したものをリライトしております。

昨夜は台風の影響もありましたが、何か車いじりしたいと思い、以前取り付けたラゲッジライトをLEDで自作してみました。

FluxLEDを使って自作

早速リアラゲッジからラゲッジライトを取り外してきました。

これをFluxLED化するため、電球を取り外し、取付金具も取っ払います。使用するのはレンズ部分のみ。今回の作業で使用したLEDはこちら。

FluxLEDと20mAの定電流ダイオード(CRD)にガラエポ基盤。以前なんとなく何か作ろうと思って購入していたものです。これらを組み合わせてLEDランプを製作します。

今回はFluxLEDを合計8つ使用。もう少し使おうかとも考えましたが、これでも結構明るかったのでこれでイイやと思って。途中、CRDの向きを間違えたりと失敗しましたが、何とか完成。

裏面はこんな感じです。

この自作したLED基盤をレンズ部品に固定する訳ですが、面倒だったので透明のシューグーで無理矢理固定しました。ついでに基盤裏面にもたっぷり盛って振動によるハンダ剥がれ防止をしておきました。

あとは元通りリアラゲッジへ取り付けるだけ。

画像では分かりにくいですがカナリ明るいです。これならラゲッジスペースの奥までちゃんと照らしてくれる事でしょう。とはいえ正直「ちゃんとした製品を買うほうが早いし安い」のですが、自己満足ですので。