さて今回は先日Amazonで購入した激安ドライブレコーダー apeman C450Aの使用インプレについて。FITに取り付けている従来品のC450の進化版となるC450A。本当に進化しているのか?ワタシ目線で比較していきたいと思います。
apeman C450Aの商品説明については以下の記事にて詳細に書いていますので、合わせてご覧いただければ幸いです。
使用方法について
このドライブレコーダーは電源をシガーソケットから取っているため、キーをACCに回すと起動し、キーをオフにすると終了します。取付時に行う初期設定以降は普通に車を運転するだけで自動的に起動し、録画されます。起動音は従来品のC450と比べ大きめ。最初はビックリするかもしれませんが、そのうち慣れます。
またスクリーンセーバー機能もあり、初期設定では1分で液晶画面が真っ暗になりますが、録画は継続されます。このスクリーンセーバー機能があることを知らないと故障したと勘違いしてしまうので、気をつけたいところ。うちの嫁さんも「運転し始めてすぐ電源が切れる」とボヤいてましたが、仕様です(;^ω^)
またC450Aはバッテリーが内蔵されているようで、キーをオフにした際にも最後まで正しく録画されていました。従来品のC450はバッテリーが内蔵されていないため、キーをオフにしたと同時に録画がストップし、3分周期に収まらない場合は正しく保存されませんでしたが、これが改善されています。加えて日付表示も内蔵バッテリーを有するため時計の狂いもなく正しい日時が表示されます。事故発生時の証拠となるドライブレコーダーですから、これは有り難いですね。流石進化版と銘打つだけはあります。
気になる走行動画は?
進化版と言いながら値段は安くなったC450Aの走行動画は非常に気になるところ。そこで先日走行した際の動画をYouTubeに公開しました。閲覧の際は画質を最高に変更していただけると撮影された動画と同等の画質になります。
撮影時は晴天ではなく、やや曇り空でしたが綺麗に撮影できており、画質もナカナカなもの。対向車のナンバープレートも鮮明に識別可能です。画質については従来品のC450と同等だと思います。またLED信号機が点滅して映ってしまうのは従来品のC450と同じですね。
まだ夜間に走行をしていないため、夜間の走行動画はありませんが、また次の機会に動画を公開してみたいと思いますが、3498円という値段でこの画質なら買って損はないかと思います。まだドライブレコーダーを取り付けていない方にオススメします♪