パフォーマンスロッドを取付。

この夏は高速走行をする機会が多かったんですが、その際に感じたステアリング反応のダルさ。
制限速度程度の速度ではそこまでダルさを感じませんが、制限速度よりやや速い速度域になるとレーンチェンジ時にステアリングを切り込んでからの動きにダルさを感じました。
そりゃローダウンサスに交換して車高は下がっているとは言え、スポーツカーでも無いコンパクトカーのフィットじゃ「そんなもん」だと言われるでしょう・・・しかし少しでも快適なドライブが出来ればと思って色々調べてた所、パフォーマンスロッドに行き着きました。
このパフォーマンスロッドは上位グレードのフィットRSに標準装備のシャーシ補強パーツ。
みんカラで検索すると結構取り付けられている方も多く、値段も安いようで効果も感じられるとの事。
そこで早速今日の午前中にディーラーに注文し、夕方に受け取り自宅ガレージにて取り付けました。
パフォーマンスロッド
これがパフォーマンスロッド。
取り付けに必要なボルトも合わせて購入しました。
取り付けはこの2本のボルトでシャーシに取り付けるだけ。
まずは取り付けやすいようスロープに載せました。
ローダウンしてなければスロープに載せる必要は無いかもしれません。
その後、取付場所を確認するため、一旦フロアジャッキでジャッキアップして位置を確認。
画像の赤丸部分にボルトを差し込んで固定するようです。
取付場所。
そこでジャッキを下ろし、パフォーマンスロッドを車の下に入れて手を突っ込み、ボルトで固定。
片側のボルトだけを締め込まずに両側のボルトを一旦仮締めしておき、その後本締めします。
ジャッキを下ろして取り付けた理由は、ジャッキアップ状態ではシャーシがねじれた状態となり、その状態で取り付けちゃうとボディアライメントが狂ってしまうからです。
折角取り付けるんですから効果を最大限に発揮できるよう取り付けたいですからね(;^ω^)
取付後はこんな感じに。
パフォーマンスロッド取付後。
黒なので分かりにくいです(´・ω・`)
取付前に塗装しても良かったかな?
この日は取付だけで試走は出来ず。
次回の走行が楽しみです(*´ω`*)
ちなみにパーツ番号と価格は画像の通り。
パーツ番号と価格。
注文の際、ボルトは2本注文するのをお忘れなく。
価格は部品代のみの金額です。

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