LEDリフレクターの取付(その2)

LEDリフレクターの取付(その1)の続きです。
リアバンパーもようやく取り外せたのでここからが本番。
まず純正のリフレクターを取り外します。
バンパー裏側からリフレクターの板バネをつまんで外します。
特に難しい話じゃないので画像は割愛(^_^;)
で今度はLEDリフレクターを取り付けるんですが、裏面に配線がある為、リアバンパーに配線を通す穴を開ける必要があります。最初は配線が通る大きさの穴を開ければ十分だと思ってたんですが、取付時の収まりが悪く結構な範囲でカットすることに。

ここはLEDリフレクターを付ければ隠れる部分なので適当です(;^ω^)
これでようやくLEDリフレクターを取り付けられますが、今回のLEDリフレクターはどうも精度が悪いようで板バネだけではパチっと固定出来ません。仕方がないので手持ちのビスを使ってネジ止めしました。幸いネジ穴があったもんで。

これで脱落の恐れは無いでしょう。
左右のLEDリフレクターを取り付けたら今度は配線処理。
左右のLEDリフレクターの配線をバンパー中央寄りに引き回します。
適当なところで配線をまとめビニールテープでひとつにします。
配線の固定は面倒だったので黒いガムテープで適当に貼り付け。

次に用意しておいた3極カプラーを取り付けます。
用意したのはエーモンのカプラー3極(ロック式)
これのオス側の端子をLEDリフレクターの配線に取り付けますが、左右の配線を2つまとめて端子にカシメます。これで細い配線でもしっかりカシメられます。

後はオス側のカプラーを装着すればリアバンパー側の作業は終了です。

また長くなってきたので車両側の結線については別の記事にて。